俳優の赤塚真人さんが食道がんでお亡くなりになりました。
突然の訃報に「素晴らしい役者さんでした」「独特の雰囲気もった演技が心に残る俳優さんでした」「地味だけどインパクトのある俳優」とその演技力を称えるコメントで溢れいます。
73歳という年齢に「もっと演技が見たかったです」と早すぎる死を嘆く方も多いです。
その赤塚真人さんについてまとめてみました。
赤塚真人(あかつかまこと)さんのプロフィール
赤塚真人(あかつかまこと)さんのプロフィール
・生年月日:1951年3月19日
・年齢:73歳で死去
・出身地:茨城県日立市
・身長:169㎝
・血液型:O型
・出身中学:江東区立深川第三中学校
・東京工業高等学校(現・日本工業大学駒場高等学校)を中退
赤塚真人さんは「男はつらいよ」の渥美清さんに共感したことで俳優になることを決意。
1967年に映画「でっかい太陽」の生徒役でデビューします。
その後、映画「同胞」の軽妙な演技が認められ売れっ子俳優になります。
『幸福の黄色いハンカチ』など山田洋次監督作品に多く出演しています。
三枚目や善良な役では欠かせない存在感ある俳優です。
赤塚真人さんは若い頃から名バイプレーヤー
赤塚真人さんが73歳でお亡くなりになるまで、数多くの映画やドラマ、舞台でご活躍でした。
杉良太郎さん主演の「大捜査線」では水野刑事役で、この時、赤塚真人さんは29歳。
もう既に、名バイプレーヤーとしてコミカルで印象に残る演技で、楽しませんてくれました。
1976年放送の山田洋次脚本の「乙姫先生」で赤塚真人さんは25歳の時に生徒役をされています。
主演の乙姫先生役が吉永小百合さん。
赤塚真人さんは家庭に問題のあった生徒役だったようです。
その乙姫先生との赤塚真人さんの別れのシーンが白熱した演技でとても印象に残っているというコメントがありました。
20代の頃から、主役を引き立たせる名脇役で、しかも印象にのこる存在感のある赤塚真人さんだったのですね。
ブルースワットは赤塚真人さんが43歳の時に出演したドラマですが、絶妙な演技が光りまくっていたようです。
赤塚真人さんは絶妙な演技やコミカルな演技や卓越した演技という表現で絶賛されていて、その評価は若い頃から変わっていないようです。
赤塚真人さんの評判は?
たくさんの方が赤塚真人さんの演技や人柄を称えています。
いい味出してくれる俳優さんでした。
どんな役でもこなせる俳優さんです。
特徴的な声とクセのある演技を本当にたくさん見せていただきました。
まとめ|赤塚真人の若い頃から存在感ある名バイプレーヤー
今回は赤塚真人さんの情報についてお伝えしました。
・赤塚真人さんは「男はつらいよ」の渥美清さんに共感したことで俳優になることを決意
・1967年に映画「でっかい太陽」の生徒役でデビュー
・若い頃から名バイプレーヤーとしてその絶妙な演技に欠かせない存在だと称賛されている
・食道がんで73歳でお亡くなりになり惜しむ声が多数あがっている
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
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