2024年5月17日「TM NETWORK 40 Special〜電気じかけの予言者たち〜」が放送されます。
デビュー40周年を迎えたTMネットワーク!
3人が揃って出演されます。
そこで、小室哲哉さんは引退したんじゃないの?という疑問を持つ方が多いようなので、そのことについて詳しく調べてみました。
小室哲哉さんは引退したんじゃないの?という疑問について
・小室哲哉さんを詳しく知りたい!
・引退したのはいつで、その理由は?
・復帰はいつで、その理由は?
小室哲哉が引退会見したのはいつ?その理由は?
小室哲哉のプロフィール
・生年月日:1958年11月27日
・年齢:65歳
・出身地:東京都府中市
・学歴:早稲田大学社会学部中退
・配偶者:大谷香奈子(1987年~1992年)・Asami(2001年~2002年)・KEIKO(2002年~2021年)
・3歳から12歳までヴァイオリンで音感の基礎を学ぶ
・小学5年生の時にエレクトーンを購入し鍵盤楽器との出会いとなる
・中学生の時にシンセサイザーを購入
・1983年に宇都宮隆・木根尚登と共にTM NETWORKを結成
・1984年にメジャーデビュー
・1993年に音楽プロデューサーに徹する決意を周囲に表明する
小室哲哉さんは、1994年~1999年の間に数々のミリオンセラーになる楽曲をプロデュースし、「小室ファミリー」と言われるアーティスト達が誕生、小室ブームという社会現象を起こします。
このように輝かしい経歴をもつ小室哲哉さんですが、小室プロデュースの楽曲も陰りが見え始めます。
1998年からの10年はなかなか曲が出てこなかったと話しています。
その後、5億円詐欺事件を起こし、2009年5月11日に大阪地方裁判所より、懲役3年、執行猶予5年の有罪判決が言い渡され、その年の5月25日に刑が確定しました。
そして、「週刊分春」に不倫疑惑を報じられ2018年1月19日に記者会見を開きます。
その時に突然の引退宣言をしました!
その時に語られた引退理由
・当時妻だったKEIKOの介護が大変
・C型肝炎
・左耳の突発性難聴
・自分の創作力では、リクエストに応えるだけのポテンシャルがもうないと悩んでいた
このような理由をあげ、突然の引退で世間を驚かせました。
引退撤回!小室哲哉が復帰したのはいつ?その理由は?
2019年からミュージシャンとしての仕事を再開しました。
ただ、この時の活動再開は空間音楽を建築、芸術関係の企業に向けて提供する仕事で、小室哲哉の名前を出していませんでした。
本格的に音楽業界に復帰するのは、2020年からです!
2020年に秋元康さん関係者の後押しで、乃木坂46の「Route 246」で作曲と編曲を担当します。
2年3ヶ月ぶりに公の場で仕事をするようになりました。
そして、2021年2月26日にKEIKOとの離婚が成立。
2021年10月1日TM NETWORKが再起動することを発表。
その時は記者会見は行われず、復帰することについては、このようにコメントしています。
改めて、お騒がせし、ご心配やご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。
引用元:音楽ナタリーhttps://natalie.mu/music/news/447569
今しばらく音楽をやらせてください。働かせてください。
体力は以前より後退しましたが、なにより音楽を創るアイデアとエネルギーは確実に進化していると感じています。TMはTMなりの活動をしたい。僕は僕なりの創作をしたい。
いろいろな過ちがあっても、まだやれると背中を押してくれる友がいる。待っていてくれるファンがいる。
これからの自分に残された時間にできること全てで、音楽で少しでも光を灯せたら。
と、このコロナ禍に沢山の事を考え奮起致しました。
復活!引退会見から復帰までが早すぎて疑問視する声が多い!
突然の引退宣言から復帰までが早いからでしょうか。
小室哲哉さんの引退にも驚かされましたが、復帰にも驚いているコメントが多いです!
2018年の引退会見では、KEIKOの介護に関する内容に虚偽があったのではないか?
という疑問もありました。
また、不倫騒動によるバッシングを避けるために、苦し紛れに引退したのではないかとも言われているようです。
引退会見から早い段階で活動を再開しており、“引退するする詐欺”じゃないかという声もあります。
突然の引退に、いつの間にかの復帰!に対して戸惑う方が多いようですね。
まとめ|小室哲哉引退したんじゃないの?と早期復帰に疑問に思う意見がある
今回は、小室哲哉は引退したんじゃないの?と疑問に思う意見があることについて調べお伝えしました。
・小室哲哉さんは2018年に引退宣言をしている
・翌年には名前はでしていないが音楽活動を再開し2020年には作曲編曲を担当し公で仕事を始めている
・2021年にTMネットワーク再起動することを発表
・あまりにも早い復帰に戸惑う意見が多数でている
長年のファンにとっては嬉しい復帰ですよね!これからのご活躍に期待します!
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