阿部詩の号泣がみっともない?勝ったケルディヨロワに称賛の声が続々!

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パリオリンピックが開幕しました。

その中で金メダル有力候補だった柔道女子55㎏級の阿部詩選手がまさかの2回戦敗退の結果で終わりました。

その試合直後に阿部詩選手の号泣している姿が話題になっています。

そのことについてまとめてみました。

💡この記事でわかること

・阿部詩選手の敗退後の号泣姿に賛否両論の意見
・勝ったケルディヨロワに称賛の声が続々
・阿部詩選手のプロフィール

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目次

金メダル候補阿部詩選手がまさかの2回戦敗退!号泣する姿に様々な声!

https://twitter.com/SIaxAJXBRiv_2nd/status/1817494013806846115

阿部詩選手の2回戦での敗退には日本中がびっくりしましたね。
何が起こったの?
と一瞬の出来事でした。
兄の一二三選手との「きょうだいで金メダル」を期待していた方も多かったと思います。
とても残念な結果となりました。


ただ、その後の阿部詩選手の号泣姿に賛否の意見が飛び交っています。

阿部詩選手の号泣姿にみっともない?もらい泣きする!と賛否の声!

往生際が悪いとのご指摘です。

相手の方にものすごく失礼だと思うという意見も。

泣くのは控え室に行ってから。
このように、みっともない姿と捉える方もいらっしゃいます。

反対に、号泣する姿にもらい泣きしそうだった。
みっともないとか情けないと言うのはおかしいという意見もあります。

悔しいときは悔しいと表現していいと号泣姿を肯定している方もいます。

みっともないと言うならテレビを消せ!という過激な意見も。

https://twitter.com/Yamato3353/status/1817492008144941249

このように、阿部詩選手の号泣姿には賛否両論が飛び交っています。

家族の中でも意見は分かれているようです。

人によって見方はそれぞれですね。


それぞれが感じる感情なので、間違っているも正しいもないですよね。

その一方で、阿部詩選手に勝ったケルディヨロワ選手は金メダル!
その姿に称賛の声が上がっています。

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ケルディヨロワ選手に称賛の声「彼女はレジェンド」礼を重んじあえて喜ばず

https://twitter.com/ma_141219/status/1817615113551225324

阿部詩選手との試合では、逆転したにもかかわらず、喜びを表さなかったケルディヨロワ選手です。

そのことについて、このようにインタビューに答えています。

彼女はレジェンドで、完璧なチャンピオンです。私は試合がすべて終わるまで表情を変えたくなかったし、彼女をとても尊敬しているから、喜びたくなかったのです

引用元:https://www.asahi.com/articles/ASS7X6D0VS7XUTQP03BM.html

試合に勝って嬉しいはずですが、表情を変えないのは、精神的にも強い選手ですね。

その姿に称賛の声が上がって話題になっています。

ケルディヨロワ選手は素晴らしい!
その言葉に感動という意見もあります。

素晴らしすぎると絶賛されています。

https://twitter.com/Kazzzzzzzzzn/status/1817768985661972671

金メダルに相応しいふるまいです。
ケルディヨロワ選手、本当に金メダルおめでとうございます。

https://twitter.com/DYnp6fJapDUcPDV/status/1817677986793128331

ケルディヨロワ選手のますますのご活躍に期待します。

阿部詩選手のプロフィール!

阿部詩選手のプロフィール
・生年月日:2000年7月14日
・年齢:24歳(2024年7月現在)
・出身地:兵庫県神戸市
・身長:158㎝
・血液型:B型
・階級:52㎏級
・出身中学:夙川学院中学校
・出身高校:夙川学院高校
・出身大学:日本体育大学
・パーク24所属

2018年に世界選手権で兄妹同時に世界チャンピオンになります。
そして、2021年に東京オリンピックでは同日に兄妹で金メダルを獲得しています。
素晴らしい快挙ですよね。
日本中が歓喜に湧きました!

パリオリンピックでは残念な結果にはなりましたが、阿部詩選手が素晴らしい選手であることには変わりはありません。

パリオリンピックの次は2028年のロサンゼルス大会になります。
阿部詩選手はその時は28歳!
パリオリンピックの悔しさをバネに次の大会まで現役選手で頑張ってほしいですね。

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まとめ|阿部詩の号泣がみっともないという意見もあるが擁護する意見もある

今回は、阿部詩選手についてお伝えしました。

・阿部詩選手が2回戦敗退で号泣する姿をみて、みっともない!往生際が悪いといった感想がある。
・逆にもらい泣きした、悔しさを表現してもいいという擁護する意見もある。
・勝ったケルディヨロワ選手は、尊敬している詩選手に対して勝ったことを喜びたくなかったので表情も変えなかった。
・ケルディヨロワ選手が金メダルを獲得した。

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最新情報室の室長のaoiです。
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