【画像】野島達司の大学はどこ？デジタルハリウッド大学の倍率や偏差値は？

2024年5月28日2024年6月28日

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2024年5月28日「マツコの知らない世界」で、映画「ゴジラ-1.0」の山崎貴監督がゲストで出演！

番組では最新VFXについて山崎貴監督さんが熱弁されます。

その中で「水の表現が天才的な若手クリエイター」の話に！

その若き天才クリエーターの方が気になったので詳しく調べてみました。

💡こんなひとにおススメ

水の表現が天才的な若手クリエイター「野島達司」について
・野島達司さんのことが知りたい！
・野島達司さんの出身大学は？
・野島達司さんの評価は？

マツコの知らない世界｜「ゴジラ-」のVFX（視覚効果）クリエイターは誰？

https://twitter.com/tbsmatsukosekai/status/1792903176527749536

「ゴジラ-1.0」は『ゴジラ』シリーズの70周年記念作品です！

戦後、焼け野原になった日本、無（ゼロ）になったところへ追い打ちをかけるように、ゴジラが負（マイナス）に叩き落とすという意味で「-1.0」というタイトルが付いています。

作品では海でゴジラと人が対峙するシーンが多く登場します。
海のシーンではVFXが使われていて、それを手掛けたのが、Z世代のVFXデザイナーです。
山崎監督もZ世代が作った映像は素晴らしかった！と絶賛されています。

そのZ世代のVFXデザイナーは誰なのでしょうか！

VFX（ブイエフエックス）とは？
「Visual Effects」の略で、視覚効果という意味をもつ。
現実にあるものとつくりあげた架空の映像を合成し、現実には見られない画面効果を違和感のないように実現するための技術。

「白組」に所属する野島達司（のじまたつじ）さんの経歴や高校は？

Meet the four Oscar nominees behind Godzilla Minus One's Best Visual Effects nomination. Introducing Tatsuji Nojima, EFFECTS ARTIST and COMPOSITOR.

Born in Suginami, Tokyo in 1998, Tatsuji Nojima became interested in VFX production after watching “Back to the Future” and… pic.twitter.com/5Qs8pbpcQ5
— GODZILLA.OFFICIAL (@Godzilla_Toho) February 22, 2024

野島達司（のじまたつじ）さんプロフィール

・生年月日：1998年10月13日

・年齢：25歳（2024年5月現在）

・出生地：東京都杉並区

・高校：大東学園高等学校

・大学：デジタルハリウッド大学

・2016年高校3年生の時に映画「スレイブメン」でVFX制作の活動を始める

・2019年に映像制作会社「白組」に入社

・2021年に「ゴジラ・ザ・ライド」から山崎貴作品のエフェクト作業に参加

・2023年に「ゴジラ-1.0」にVFXコンポジターとして参加

野島達司さんは幼少期に「バック・トゥー・ザ・フューチャー」や「パイレーツ・オブ・カリビアン」の影響をうけて、VFXに興味を持ったようです。

現在所属している映像制作会社の「白組」には、野島達司さんがSNS投稿した作品が目に留まってスカウトされたそうです。

山崎監督にも趣味で制作したシミュレーションによる液体や爆発のエフェクト作品が目に留まり声をかけられました。

まだ、25歳だという若さで、素晴らしい才能ですね！

野島達司さん出身大学のデジタルハリウッド大学の倍率や偏差値は？

野島達司さんの出身大学はデジタルハリウッド大学です！

デジタルハリウッド大学は、デジタルコンテンツと企画・コミュニケーションが学べる1学部1学科しかない大学です！

デジタルコンテンツ：3DCG/VFX・VR/AR・ゲーム/プログラミング・映像・グラフィック・アニメ・Webデザイン・メディアアート
企画・コミュニケーション：ビジネスプラン・マーケティング・広報PR
この好きな領域を入学後に自由に選択できるようです！

そして、レベル別のクラス編成になっています！

一般の大学とは違い専門学校のように専門学科を深く学べる大学ですね。

その気になる倍率と偏差値は？

倍率：2.7

偏差値：４２.5　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（2023年度データ）

野島達司さんのVFXの海のシーンが大絶賛！アカデミー賞の視覚効果賞を受賞

この「ゴジラ-1.0」は第96回アカデミー賞で邦画・アジア映画史上初の視覚効果賞を受賞しています。

アカデミー賞の視覚効果賞の歴代受賞作と比較すると、「ゴジラ-1.0」の製作費が15億円以下とかなりの低予算あることも、アメリカの映画関係者を驚かせたようです。
低予算でも最新のVFXで素晴らしい映像ができるのですね！

「バック・トゥー・ザ・フューチャー」の製作総指揮をしたスピルバーグ監督に絶賛されてますね！
凄いことですね！

https://twitter.com/tatsujinojima/status/1757256530905162187

他にも海のシーンをすごい！海の表現に感動！と評価している書き込みは多いです。

ゴジラ-1.0、海のシーンがやっぱり凄い。そして秋津さんが良い。 pic.twitter.com/5OhBkbC2HT
— ミオカン (@god2000m) May 1, 2024

ゴジラ-1.0とモノクロ版を初見視聴しました、圧倒的な映像技術で海の表現感動しました。絶望感も良くてまさに大作ですね

そして、こちらは約3〜4時間視聴中左手を占拠した、我が家のくくです
まさか2作分手に止まってるとは

インコを構いながら作品見るの癒やしだけど、新記録でした（撮影協力家族） pic.twitter.com/8u6MgWch3M
— みそ初段 (@7bYEjLwWM3hEc6h) May 27, 2024

やっと観れた！
アマプラ配信での
ゴジラ-1.0 久々にしびれた！！
改めて、海のVFXの凄さを知ったね！
CGで海は実写素材使うって昔なんかで読んだことあるけど、それをCGてやるのはすごいね！
そして、高雄や雪風などの戦艦作りたくなった！
今度手出してみるが！#ゴジラマイナスワン #ゴジラ pic.twitter.com/IUOOI1sIh8
— 浜田ケースケ@しーちゃん本命激推し (@astray28t) May 7, 2024

山崎貴監督が海のシーンを増やしたことについてもこう言っています。

（野島達司さんが）趣味で水のシミュレーションをやっていて、それを見せてもらった。
それが抜群だったので、こんな人がいるのだったら、水をいっぱい入れようと思って逆に水のシーンを増やした
引用元：https://news.yahoo.co.jp/articles/6f75ea10d3870a7457b30a7b013336e8d505fca0?page=2

このように監督にも絶賛されている野島達司さんの今後の作品が楽しみですね！